久しぶりの日記・・・小旅行に行ってきました。
2003年11月24日日記をサボって数日…
書きたい事は山ほどあるけど、先週のお仕事の事はもう忘れてしまったから(記憶力悪すぎ…)書くのは諦めました。
御殿場に小旅行に行ってきました。
なんと元カレと。
息子と連休の約束をしていて、マリブと元カレの事情のわからない息子が電話したのだそうで…。
正直、『面倒な事になったなあ・・・』と思っていたけど、息子の為に行くことにしました。
カレの車で出発。
カレはやさしくて、楽しかった。
息子も楽しそうだった。
3人ともよく笑った。
バイパスに入ってテンションの高かった息子が寝てしまった。
お互い近況報告をした。
カレはまだ立ち直ってないけど、仕事を頑張るしかないから仕事してるだけだと言った。
寂しそうな顔だったけど、運転する横顔が男らしいかった。
会話が弾む。
付き合いはじめた頃みたいだねって話して笑った。
その時、覆面パトカーに止められた。
スピード違反だった。
カレがパトカーに乗せられて切符を切られてる間、マリブは緊張していた。
カレは警察官が嫌いだ。
カレが不機嫌になるとマリブはカレが怖い。
旅行はやめて帰ったほうがいいのか・・・
息子になんて説明しよう・・・
頭が混乱している。
緊張していた。
カレが帰ってきた。
笑っているカレをみてマリブは驚いた。
「あんまり楽しかったから全然気が付かなかったよ。ビビッたけど、たいしたスピードじゃなかったから良かったよ。」
信じられなかった。
以前のカレだったらありえない事だった。
ホッとした。
今夜のお泊りする御殿場のロッジに到着。
御殿場高原ビールの中のブルーベリーロッジ。
2LDKのお部屋(ほぼアパート状態)を1棟1万円で5人までお泊りできるのだ。
カレと息子とマリブの3人には十分のスペース。
パステルカラーのロッジ。
お部屋はほとんどアパートだけど、綺麗だしすっきりした内装で快適♪
寝室にシングルベットが二つ。
和室に布団が3組。
和室の襖が何故か鏡でエッチな欲望が……☆。
マリブたちは別れた2人だから、何となく気まずい空気。
敷地内の温泉施設に行き入浴。
カレと息子は男風呂に…マリブは一人女風呂。
のんびり露天風呂に浸かってリラックスする。
空気は綺麗だし、星も綺麗・・・☆
温泉の後は御殿場高原ビールのレストランで夕食。
まあ、それなりの料理とビールで食事。
息子が楽しそうにカレと話をしているのを見ると何となく胸が苦しい。
息子にとっては一緒に暮らした始めての大人の男。
カレは息子をかわいがってくれていたし、息子もカレの事が大好きだったのだ。
マリブがそれを壊した。
仕方の無い事だ。だけど、息子にとってはどうなんだろう・・・。
ロッジに帰って3人でUNOで遊んだ。
マリブは結構強い。
カレは初めてだったから楽勝!
笑った。3人ともよく笑った。
息子が寝室に行き眠った後、2人でお酒を飲んだ。
カレはマリブの事がまだ大好きだからやさしいし、楽しかった。
「何だか付き合い始めた頃に戻ったみたいだね。」
マリブが言った。
「俺、考えたんだ。毎日毎日考えた。マリブはずっとマリブのままだったけど、俺は変わったよな。マリブにやさしくなかったし、わがままだった。甘えすぎてたよ。ホントにごめんな…。」
うれしかった。
ベランダに出て一緒に星をみた。
御殿場の星は綺麗だった。
冷たくなった体を抱きしめられた。
心地よい…キス…拒めなかった。
懐かしいカレの匂い…。
唇の感触…。
当然の事のようにカレに抱かれた。
カレはマリブを優しく、大事に扱ってくれた。
カレがマリブの事を大好きなのが伝わってくる。
胸が苦しい…。
マリブは嘘つきで浮気症のイヤな女なのに…。
エッチした後、お部屋のお風呂に一緒に入った。
これからの事話したがっているカレを無視してくだらないおしゃべりで逃げるマリブ。
お風呂から出て和室に行く。
カレは戸惑っていた。
「もう1回しよう…。前みたいに激しくして…」
鏡の前で浴衣を脱ぐマリブ。
考えたくなかった。
ただ、カレに抱かれたかった。
さっきの優しいエッチとは全然違う。
鏡に向かって足を大きく開かされる。
弄られて濡れている自分自身を見るのは初めてだった。
弄られて、濡れて、マリブの意思とは関係なく動いてる…制御できない…。
激しいSEXだった。
気持ちよかった。
そして、なんだか落ち着いたような気がした。
これからカレとどうなるかは自分でも解らない。
一緒に暮らすのは無理だけど、ゆっくり考えよう。
カレはマリブに任せると言ってくれた。
マリブの出した結論に従うと…。
「一緒にいて楽しくて心地よくて刺激的で…今まで会った女の中でマリブが一番イイ女。結婚てくれなくてもいいから一生一緒にいたいと思ってるし離れたくない。愛しちゃってる。」
カレはそう言った。
マリブはどうしたらいいんだろう…。
ゆっくり考えようと思う。
書きたい事は山ほどあるけど、先週のお仕事の事はもう忘れてしまったから(記憶力悪すぎ…)書くのは諦めました。
御殿場に小旅行に行ってきました。
なんと元カレと。
息子と連休の約束をしていて、マリブと元カレの事情のわからない息子が電話したのだそうで…。
正直、『面倒な事になったなあ・・・』と思っていたけど、息子の為に行くことにしました。
カレの車で出発。
カレはやさしくて、楽しかった。
息子も楽しそうだった。
3人ともよく笑った。
バイパスに入ってテンションの高かった息子が寝てしまった。
お互い近況報告をした。
カレはまだ立ち直ってないけど、仕事を頑張るしかないから仕事してるだけだと言った。
寂しそうな顔だったけど、運転する横顔が男らしいかった。
会話が弾む。
付き合いはじめた頃みたいだねって話して笑った。
その時、覆面パトカーに止められた。
スピード違反だった。
カレがパトカーに乗せられて切符を切られてる間、マリブは緊張していた。
カレは警察官が嫌いだ。
カレが不機嫌になるとマリブはカレが怖い。
旅行はやめて帰ったほうがいいのか・・・
息子になんて説明しよう・・・
頭が混乱している。
緊張していた。
カレが帰ってきた。
笑っているカレをみてマリブは驚いた。
「あんまり楽しかったから全然気が付かなかったよ。ビビッたけど、たいしたスピードじゃなかったから良かったよ。」
信じられなかった。
以前のカレだったらありえない事だった。
ホッとした。
今夜のお泊りする御殿場のロッジに到着。
御殿場高原ビールの中のブルーベリーロッジ。
2LDKのお部屋(ほぼアパート状態)を1棟1万円で5人までお泊りできるのだ。
カレと息子とマリブの3人には十分のスペース。
パステルカラーのロッジ。
お部屋はほとんどアパートだけど、綺麗だしすっきりした内装で快適♪
寝室にシングルベットが二つ。
和室に布団が3組。
和室の襖が何故か鏡でエッチな欲望が……☆。
マリブたちは別れた2人だから、何となく気まずい空気。
敷地内の温泉施設に行き入浴。
カレと息子は男風呂に…マリブは一人女風呂。
のんびり露天風呂に浸かってリラックスする。
空気は綺麗だし、星も綺麗・・・☆
温泉の後は御殿場高原ビールのレストランで夕食。
まあ、それなりの料理とビールで食事。
息子が楽しそうにカレと話をしているのを見ると何となく胸が苦しい。
息子にとっては一緒に暮らした始めての大人の男。
カレは息子をかわいがってくれていたし、息子もカレの事が大好きだったのだ。
マリブがそれを壊した。
仕方の無い事だ。だけど、息子にとってはどうなんだろう・・・。
ロッジに帰って3人でUNOで遊んだ。
マリブは結構強い。
カレは初めてだったから楽勝!
笑った。3人ともよく笑った。
息子が寝室に行き眠った後、2人でお酒を飲んだ。
カレはマリブの事がまだ大好きだからやさしいし、楽しかった。
「何だか付き合い始めた頃に戻ったみたいだね。」
マリブが言った。
「俺、考えたんだ。毎日毎日考えた。マリブはずっとマリブのままだったけど、俺は変わったよな。マリブにやさしくなかったし、わがままだった。甘えすぎてたよ。ホントにごめんな…。」
うれしかった。
ベランダに出て一緒に星をみた。
御殿場の星は綺麗だった。
冷たくなった体を抱きしめられた。
心地よい…キス…拒めなかった。
懐かしいカレの匂い…。
唇の感触…。
当然の事のようにカレに抱かれた。
カレはマリブを優しく、大事に扱ってくれた。
カレがマリブの事を大好きなのが伝わってくる。
胸が苦しい…。
マリブは嘘つきで浮気症のイヤな女なのに…。
エッチした後、お部屋のお風呂に一緒に入った。
これからの事話したがっているカレを無視してくだらないおしゃべりで逃げるマリブ。
お風呂から出て和室に行く。
カレは戸惑っていた。
「もう1回しよう…。前みたいに激しくして…」
鏡の前で浴衣を脱ぐマリブ。
考えたくなかった。
ただ、カレに抱かれたかった。
さっきの優しいエッチとは全然違う。
鏡に向かって足を大きく開かされる。
弄られて濡れている自分自身を見るのは初めてだった。
弄られて、濡れて、マリブの意思とは関係なく動いてる…制御できない…。
激しいSEXだった。
気持ちよかった。
そして、なんだか落ち着いたような気がした。
これからカレとどうなるかは自分でも解らない。
一緒に暮らすのは無理だけど、ゆっくり考えよう。
カレはマリブに任せると言ってくれた。
マリブの出した結論に従うと…。
「一緒にいて楽しくて心地よくて刺激的で…今まで会った女の中でマリブが一番イイ女。結婚てくれなくてもいいから一生一緒にいたいと思ってるし離れたくない。愛しちゃってる。」
カレはそう言った。
マリブはどうしたらいいんだろう…。
ゆっくり考えようと思う。
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